いよいよ、現地時間の2/10より第20回冬期オリンピック競技大会(2006/トリノ)が開催!
今夜から特番なども放送され、オリンピックムードを盛り上げます。
また聖火を灯す最終ランナーの行方も注目され、最有力候補としてアルベルト・トンバ、またサッカー界からはロベルト・バッジオ、その他にも元ノルディック女王のステファニーア・ベルモンド、二輪モトGP5年連続総合王者となったバレンティーノ・ロッシなどが候補とされていますが、直前まで極秘との事。
最有力候補とされるトンバ自身も正式なオファーを受けていない様子。
『当日、開会式の会場には行くが、ボクが最終ランナーかどうかはボク自身も聞いていない。』とコメント。
『コレだけの騒ぎになって、もしボクがじゃんなかったら、聖火を消してやる!』と『トンバ・ラ・ボンバ』(爆弾男)らしく言い放つ一面も。
そして今回のテーマは聖火の最終ランナーではなく、そのランナーが持つトーチ。
松明を現代的にイメージして作られたデザインは大会の公式サプライヤーである、ピニンファリーナ(Pininfarina)社。
ピニンファリーナ社と言えば、フェラーリを始め数々の歴史的名車を世に送り出しています。
分かりやすいトコロ日本車では、「ホンダホンダホンダホンダ...」のフレーズが懐かしい、初代シティ-カブリオレ。(少々古いでしょうか?...)
ちなみに聖火を灯す聖火台もこちらピニンファリーナ社のデザイン。
明日の開会式、最終聖火ランナーも気になるトコロですが、トーチ&聖火台の方も少し注目してみて下さい。
-Import Clothing & Furniture BEATNAP-Link to
・JOC トリノ2006(日本オリンピック委員会)・Torino 2006 大会オフィシャルサイト(English)・Pininfarina(English)・Pininfarina Olympic Torch(English)・Hondaホームページ:本田技研工業株式会社・Press Information 1984年7月4日『ホンダ シティ・カブリオレ』